良かった所、驚いた所
・プレイアブルキャラクターの多さ。ルフィ 、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ 、チョッパー、ロビン、フランキー 、ブルック、エース、クロコダイル、エネル、ペローナ 、ハンコック、ロー、青キジ、藤虎、バルトロメオ、サボ 、キッド、ドレーク、ルフィ(ギア4)、スモーカー、ドフラミンゴ、黄猿、赤犬、ジンベエ、白ひげ、マルコ、ジョズ、ルフィ(2年前)、ティーチ(黒ひげ)、くま、モリア、センゴク、ミホーク、バギー、バージェス、コアラ、ボン・クレー、シャンクスとこれまでのワンピースのゲームの中でもトップクラスのキャラ数を誇る。特にキッドやドレーク、ジョズなど今までプレイアブルとして採用されなかったキャラクターも数多く採用されている、これからのアップデートでキャラクターが増えるのか期待。
・連打ゲームかとおもいきや、戦略性のある奥の深い対戦を楽しむことができる。油断してるとすぐにやられる。
・戦闘前のキャラ同士のやりとりが楽しい。キャラの組み合わせ毎にセリフが違うのでアナザーストーリー的な珍しい組み合わせも楽しめる。
・「海賊派遣所」では他のモードで獲得したベリーを使ってバトルキャラクターや、サポートキャラクターを追加することができる。
・特別版のアニメソングサウンドトラックエディションで今までのOP・ED曲が同梱されていて、思い出のシーンとともに楽しむことができる。
不満点、悪かった所
・やはりキャラクターよって差がありすぎる。
・レベル制度が意味不明、面倒。
・頂上戦争(マリンフォードモード)が少し冗長で人によっては飽きてしまう可能性がある。
・頂上戦争モードのCPUの攻撃力が高すぎる。
・はじめは頂上戦争モードしか選べない。
・キャラクターの選定がおかしい。人気もあって今までも数多くのシリーズに出ているシャンクスなどは仕方がないが、殆ど戦闘描写のないコアラやバージェス、ドレークなどを出せるのなら、CP9のルッチやカク、ブルーノ、ドフラミンゴファミリーのモネ、ヴェルゴ、トレーボル、コロシアムのキャベンディッシュなどを出してほしかった。特に、ドフラミンゴファミリー、キャベンディッシュは今回の物語の核の存在なので非常に残念。DLCに期待。
総評
久しぶりにワンピースでの本格格闘アクションゲームということで凄く期待した作品。実際にプレイしてみるとバトルのスピード感、迫力は凄まじくまさに漫画、アニメさながらの動きでキャラクター達が暴れまわるのは本当に爽快感抜群で面白い!キャラクター毎によって戦闘力に差があるのはしかたのないことだとは思うがそこはプレイヤーの腕でカバーできる部分なのでそこまで不満はない。不満点にも挙げたように、DLCとアップデートにこれから期待したいと思う。
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